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春であります。あったかいなー。雨とかもいっそ春だよ。
夜になって風の音が目立ってきました本日です。

今日はお題の作り方について書こうと思います。突然感があります。
前にツイッター上で複数人の方が「お題作るのむずい」的なことをおっしゃってるのを見まして、
唐突にお題作らなければならないときでもそれほど焦らずに済む僕としましては、
何か無意識の方法論があるのではないかと思い、まとめて役立つならいいなと思った次第です。

ただ今回まとめるのは上記の「唐突に作らなければいけないとき」に特化しまして、
「即席」で「それなりにボケやすそう」なお題を「量産する」という方向の方法論にしたいと思います。
見たこと無い形式の斬新なお題とか、画像で一言のボケやすい写真の選び方とかは範疇外です。
あと「ボケやすそう」はどうしても僕の感覚になってしまいますのであしからず。

では参りましょう。



◆概略
大まかな作り方の流れです。
1.お題の核になる主要素を決める
2-A.主要素に関係するものを連想し組合せる
  B.主要素と関係ない補助要素を決める
3.お題っぽい形にあてはめる

シンプルですね。1から直接3にいくこともできますが、
2を挟むと主要素がありがちでも既視感が少なくなります。
2のAとBは、どちらかを行うのみでOKです。別に排他的ではないので両方やることもできますが。
と言うよりはBをやるかどうか、という差かもしれませんが、ここでお題の雰囲気で変わってきてちょっと面白いです。

では詳しくいってみますが、なんか長くなってるので一番下の「まとめの例」を見て、
詳しく知りたいなと思ったら全部読む方向がいいかと思います。

◆1.お題の核になる主要素を決める
物の名前、出来事、抽象物など、なんでもいいので単語レベルの要素を1つ選びます。
ここで選んだものから連想が広がりやすいかどうか、が最終的なボケやすさにも繋がりますが、
たいてい何らかの連想は広がるのでほぼ何でもいいです。拘る場合はあらかじめ連想ゲームでやりやすいかどうか確認しましょう。

例)チャーハン

◆2-A.主要素に関係するものを連想し組合せる
主要素から連想したものと主要素を組合せ、短めの文章にしてみます。行動、状況、気持ちなど、内容はなんでもいいです。
ただ1.よりは気をつけないと、狭くてお題としては答えづらいものになります。

例)チャーハンを作る

◆2-B.主要素と関係ない補助要素を決める
もう1つ補助になる要素を決めます。関連の薄い所をもってくると面白いお題になることがあります。
主要素が抽象的なら具体的に、具体的なら抽象的に、とすると後々作りやすいかも。
辻褄が合うよう組み合わせればそれだけでお題になります。

例)RPG

◆3.お題っぽい形にあてはめる
仕上げにお題の形にします。
必要に応じて文を足して、よく言われる5W1Hの疑問形にしてみたり、「特徴」「ありがちなこと」「嫌だ」等の定型句を使える形にもっていく、
或いは連想されるセリフなんかを穴埋めにしてみてもいいでしょう。
この辺はなんとなく覚えてるパターンが多いとやりやすいですが、
ピンとこない場合は定型句に無理矢理でもあてはめるようにすればなんとかなると思います。

では例からいくつか実際にお題の形にしてみます。

例)チャーハンを作る から
・チャーハン上達のための修行法
・チャーハンのコツ ご飯と卵を○○○
・チャーハン作って20年になる料理人の悩み
・「毎日俺のチャーハンを作ってくれ」とプロポーズされたときの返事

元の例からもう1つ2つほど連想を重ねてますが、核があるのでやりやすいと思います。
最後のお題はボケやすいかどうか微妙ですが、爆発するネタが出そうな気もします。
100人以上とかが投稿するところには向かないかもしれません。
なんていう分析も必要ならできますね。


例)チャーハン、RPG
・チャーハンが出てくるRPGの特徴
・武器屋の主人から「ここで装備していくかい」とチャーハン渡されたときの対処法
・RPGの戦闘で、コマンド「炒める」を使うと起きること
・魔王城で働く中華料理人の決めゼリフ

方向性の違う要素が2つあるので、下手をすると相当に狭くなって答えにくくなります。
2番めの武器屋はそれ自体で少しボケてるのであんまり良くない気がします。
が、爆発力ありそうなネタが出やすいお題ができそうなのはこちらの印象。
前述の「プロポーズ」も、結果的にこちら寄りのお題になってましたね。

◆失敗例
2Aで短文にするときに連想できる範囲を狭くしすぎた、
2Bで似たものを選びすぎた、等で意図せず答えにくいお題になってしまった例。
3の仕上げ次第ではいくらでも答えにくいものはできますが、そこは感覚としか言えないのが申し訳ない所。

例)・チャーハンにミョウガを入れるうちの母親に一言
…ミョウガの連想が「忘れっぽくなる」とかしか使えないので、活かそうとすると被りそう。
 要素が生かせないお題はあんまりいいお題ではないですね。
 「チャーハンにミョウガ入れる」とかを2Aで作るとできてしまうかもしれない。

例)チャーハンと麻婆豆腐が大好物な社長の趣味
…チャーハンと麻婆豆腐の特徴を丁寧に拾うのはつらそう。2Bで麻婆豆腐を選んだ場合にあるかもしれない。
 ついでに「社長」って要素まで入ってしまってごちゃごちゃですね。
 3つ以上の要素・制限を入れると悪いお題になりやすいかと思います。


◆まとめの例
なんだかいっぱい書いてしまって、お題考えるときこんなに考えてるのかよ即席じゃねーな、って感じなので、
実際に作る時の思考をざっくりまとめてみます。

1.主要素:ネジにしよ。
2A.連想と短文:ドライバー、建物、町工場…『ネジ作る町工場』
2B.補助要素:ネジ具体的だし、曖昧で広そうな海を選ぶ。
3.Aから…『ネジの生産で食ってる町にありがちなこと』 できたー
3.Bから…『海に落としたネジを探してる理由』 できたー

遅くても1つ2,3分くらいでできるかと思います。更に急ぐなら1から3に飛べばいいです。
慣れればそれでもそれらしいお題ができますね。




以上!
めっちゃ書いた。
書き上げてみると誰かの役に立ってくれるかは怪しいのですが、思考整理には役立ちました、はい。
お題考えるのもけっこう楽しいものなので、苦にしている方には知ってもらいたいですね。
管理人とか主催者の人で「考えてほしい」って人には売りたい所存。
1個10円ぐらいで考える内職とか流行らないかな。
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